
近年、おしゃれで静かなメカニカルキーボードを探す人が増えています。
その中でも注目を集めているのが、Lofree FLOW2 Voidスイッチモデル。
「見た目の美しさ」と「静かな打鍵感」を両立したこのキーボードは、デスク作業が多い人やカフェで作業する人にとって理想的な1台です。
今回は実際に使って感じたデザイン・打鍵感・静音性・メリット・デメリットをレビューします。
Lofree FLOW2とは?
Lofree FLOW2は、ミニマルデザインと快適な打鍵感を両立したキーボードです。
主な特徴は以下の通り👇
- 薄型メカニカルスイッチ搭載
- Bluetooth / 2.4GHz / 有線 3つの接続方式に対応
- 静音設計でカフェやオフィスでも使いやすい
ガジェット好きの間で「デザイン性が高く静音性にも優れたキーボード」として注目を集めています。
実際にLofree FLOW2を使用してみた感想
デザイン | デスクをワンランク上に
Lofreeらしいミニマルで洗練されたデザインが印象的。
余計な装飾を省いたスタイリッシュな見た目は、シンプルなデスク環境によく馴染みます。
おしゃれガジェット好きなら、思わず写真を撮りたくなるほどの完成度です。

👆自宅の白デスクにぴったり馴染むスタイリッシュなデザイン
打鍵感 | ノートPCに近いのにしっかりとした反発感
ストロークは浅めですが、押した瞬間にしっかりとした反発感があります。
長時間タイピングしても疲れにくく、仕事や執筆作業にもぴったりです。
静音性 | カフェでも使えるほど静か
一般的なメカニカルキーボードは「カタカタ音」が気になりますが、
FLOW2は静音スイッチを採用しており、非常に静か。
自宅でのリモート作業やカフェ作業でも、周囲を気にせず使えるのがうれしいポイントです。
接続性 | Bluetooth / 2.4GHz / 有線 3つの接続方式に対応
仕事用・ゲーム用など、使う環境に合わせて背面のスイッチでBluetooth / 2.4GHz / 有線を
柔軟に切り替えることができます。

Lofree FLOW2のメリット・デメリット
✅メリット
- 打鍵感と静音性を両立
- デザイン性が高くデスク映えする
- 薄型で持ち運びやすい
⚠️ デメリット
- キー配列が独特&US配列のみで慣れるまで時間がかかる
- 右横のサイドパネルに手が触れて音量が勝手に変わってしまう(慣れると気にならなくなる)
他キーボードとの比較
私が過去使用してきたRazer BlackWidow Lite JP Mercury Whiteと比較を下にまとめます
- BlackWidow Lite:よりメカニカルらしいカタカタとした打鍵感、1万円以内で購入可能
- FLOW2:静音性とデザイン性に優れるが、価格が2万円近くと高め
静かさ重視ならFLOW2、価格と打鍵感重視ならBlackWidow Liteがおすすめです。
まとめ | Lofree FLOW2はこんな人におすすめ
- おしゃれでミニマルなデスク環境を作りたい人
- 静音性のメカニカルキーボードが欲しい人
- 在宅ワークやカフェで快適に作業したい人
Lofree FLOW2は、デザインと静音性を両立した完成度の高いキーボードです。
価格は少し高めですが、使い心地と見た目の満足度を考えれば、十分に価値のある一台といえます。
この記事を読んで興味を持った方は
Lofree 公式HPで詳細仕様を確認、Kickstarterから購入を検討してみてください。
Lofree 公式HP
https://www.lofree.co/ja/pages/flow-2
筆者の感想
打鍵音が静かで、作業に集中しやすいのが最大の魅力。
デスクに置くだけで気分が上がる「所有欲を満たすキーボード」です。
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